立江寺では、導師僧侶として葬儀へ出仕させて頂きます。儀礼の読経作法は真言宗になります。
真言宗の御詠歌に「阿字の子が 阿字のふるさと 立ち出でて また立ち帰る阿字のふるさと』と詠まれます。弘法大師が、甥の智泉大徳の三十七歳の若さで遷化された時に際して、大変お悲しみになりお詠みになられた詩であります。
阿字は大日如来を意味します。葬儀とは、故人精霊を大日如来のまします蜜厳浄土へ送る儀式ですから、心安らかな旅立ちを祈って厳粛に執り行います。
〒240-0026
横浜市保土ヶ谷区権太坂3-20-21
TEL.045-713-5029
御不明なことはお問い合わせください。 丁寧な対応を心がけております。
直葬での読経について
葬儀場での通夜葬儀を執り行わず、火葬のみをされる場合がございます。
故人様の棺が火葬場に到着いたしますと焼香となり、炉に納められ火葬になります。
横浜市内の四箇所の公営火葬場へ当山僧侶が出仕し、炉前にて読経供養させて頂きます。
直葬炉前読経料・・・・三万円〜五万円(施主様で御判断頂いております)、車料一万円
五万円(骨あげを含む場合)、車料一万円