遺骨の葬儀とは・・・
棺で葬儀を執り行うのでなく、火葬をされて骨壺を当山の阿弥陀尊を祀る須弥壇にあげて執り行う葬儀です。真言宗の読経作法になります。
戒名授与、葬儀、読経は、棺での通夜葬儀と同様ですが、遺骨の葬儀は二日間かけることはなく一日で葬儀時間は約七十分で行われます。
火葬場(横浜市内)より、直接当山へ遺骨をお持ちになり執行する事もできます(日程調整上、不可も有)。又、別のお日にちを御予約の上、当日、御遺骨をお持ちの上、来寺されて執行する事もできます。
故人がお亡くなりになった時に葬儀をせず、火葬はしたがそのまま自宅にて遺骨で保管されており、時間がたってしまった。又、故人の為に葬儀を施して差し上げたかった、ということでしたら遺骨葬儀にて手厚く執行させて頂きます。
当山本堂の阿弥陀如来三尊像(観音菩薩、勢至菩薩)壇にて執行いたします。
遺骨葬儀、戒名授与含[信士信女号] | 二十万円 |
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本堂使用料 | 一万円 |