下の写真は当寺院僧侶による写経
次回 令和6年12月14日(土)午前十時より 【予約不要】-どなたでも参加できます-
小筆、筆ペンはご持参下さい。写経用紙、お手本は配布します。すずり、文鎮、下敷きはお貸ししています。
《写経奉納料 (一部)》-年齢確認無し-
〇一般・・・・・・千円 〇六十歳以上・・・・・・八百円 〇大学生・大学院生・専門学校生・・・・・・七百円
〇高校生・・・・・・五百円 〇中学生・・・・・・四百円 〇小学生・・・・・・三百円
《写 経》
写経は元来、翻訳された仏教経典を書き写すことで釈尊の教えを広めるためであり、
また僧侶が功徳を積むための修行のひとつであります。
時代が進みますと個人の信仰として写経をするようになっていきました。
「般若心経」は古代インドの梵語を三蔵法師玄奘が訳されたものが最も広く知れ渡っています。
《写し方》
お経の手本の上に薄い写経用紙を重ねて透けて見える経文をなぞるように書き写します。
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